【人事異動で嫌な人と同じ部署になるのが辛いあなたへ】今すぐ試せる対策4つとは?

異動や担当替えのある職場に勤めていると、部署や仕事内容が変わることがあります。

 

 

希望した部署への異動はとても嬉しいですが、その真逆の、嫌な人がいるような部署の場合は本当に気が滅入りますよね。

 

 

この記事では、人事異動で嫌な人と同じ部署になる方へ向けた、嫌な人対策について紹介します。

 

 

嫌な人とは、同じ空間にいるだけでも嫌なものですが、実は少しの工夫でストレスを大きく減らせますので、ぜひ試してみて下さい。

【こんな悩める会社員へ】

・人事異動で、嫌な人と同じ部署に異動が決まって憂鬱

・異動先に嫌な人がいて、どうしても異動したくない

・職場にいる嫌な人と上手くやっていくコツが知りたい

 

人事異動先の嫌な人対策4つ

職場や人事異動先の嫌な人対策は、以下の通りです。

・「先入観」を取り払う

・自分で「変えられない」ことは気にしない

・ストレス解消手段を見つける

・「答えは1つ」ではない

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一つずつ解説していきます

 

嫌な人対策①「先入観」を取り払う

あなたが思い浮かべる「嫌な人」を嫌いになったきっかけはどんなものでしょうか?

 

 

・職場の廊下ですれ違った時に感じが悪かった

・周囲から怖い噂をよく聞く

・社内でパワハラすることで有名

 

など、様々なきっかけがあることでしょう。

 

 

人は、「嫌いな人」に対しても、好きな人同様、無意識に関心を持っています。

 

 

職場内の何とも思っていない人や、道端ですれ違った人のことをいちいち思い出すことはないですが、嫌いな人の場合は、「あの人の○○なところが嫌だな…」や「どうしてあんなに言い方がキツいんだろう…」など、頭の片隅に浮かぶはずです。

 

 

関心がある=自然と周囲の噂や嫌いな人本人の言動に敏感になるため、嫌いな人の情報を得る度に「やっぱりあの人は嫌な人だ!」と、どんどん嫌いな度合いが強化されていってしまうのです。

 

 

そのため、まずは「嫌な人」に対する先入観をなくすことが大切です。

 

 

冷静に考えてみてほしいのですが、あなたの元に入ってくる情報の中には、他の人の主観によるものや、噂話なども多く含まれているはずですので、情報全てが必ずしも正確とは言えないでしょう。

 

 

・仕事で関わってみたら、思っていた人といい意味で違った

・仕事中は厳しいが、オフの時はとても良い人だった

ということはよくあるものです。

 

 

大切なのは、「周囲がどう評価しているか」ではなく、「あなたがどう感じるか」です。

 

 

どのような理由があれ、相手を「嫌な人」と決めつけてしまえば、相手があなたの意識を変えるほどの行動をしない限り、ずっと嫌な人のレッテルが張られたままの可能性が高いです。

 

 

ですが、あなたの中で一度「嫌い」の先入観をなくした状態でその人自身を見つめてみることで得られることは非常に多いはずです。

 

 

嫌いな人に対する先入観をなくすことは難しくてできない!という場合は、「嫌い」のままでも良いので、相手の良いところを見つけるようにしてみてください。

 

 

良いところが見つかれば、あなたの感じ方もきっと変わります。

 

嫌な人対策②自分で「変えられない」ことは気にしない

これは、私が以前職場の先輩に言われた言葉です。

 

 

個人的な話ですが、私が若手の頃はプライドが高く、白黒つけたがる性格でしたので、人間関係においてもいちいち「この人は好き、あの人は嫌い」と決めてかかり、自らストレスを増やして疲れていたのですが、先輩の言葉で救われました。

 

 

世の中には

・自分や家族の体調管理

・周囲の人に対する自分の行動

・自分の髪型

などといった、【自分で変えられるもの】もあれば

 

 

・仕事をしない同僚

・口うるさい上司

・会社のロゴマーク

などの【自分で変えられないもの】が存在しています。

 

 

【自分で変えられるもの】は悩んでいたとしても、自分の行動次第で解決できます。

 

 

ですが、【自分で変えられないもの】は、いくら悩んだところでどうにもなりません。

 

 

例えば、「なんで会社のロゴマークはピンク色じゃないんだろう…。」と、悩んだところで変えられるはずがないでしょう。

 

 

会社のロゴマーク同様、周囲の人の行動や性格は基本的に自分が動いたところで変えることはできません。

 

 

変えられないことにこだわり、悩み続けても変わることはないので、結果としてずっと嫌な気持ちが続くことになるのです。

 

 

そのため人間関係のストレスを減らすためには、【自分で変えられる】、【自分で変えられない】ことを明確に分け、【自分で変えられないこと】は潔く諦めることが大切です。

 

嫌な人対策③ストレス解消手段を見つける

仕事上のトラブルや家庭の事情、体調不良など、自分のコンディションによっては普段許せることも許せなくなる、という日もあるものです。

 

 

そのため、あなたにとって「心地よい」と感じるストレス解消方法をいくつか見つけておくことが有効です。

 

 

無理に新しい趣味を探そうとしなくても、

・スイーツを食べる

・自分の髪型や服装を変えてみる

・寝る

 

など、手軽なもので構いません。

 

 

人は、「楽しみがある」ことで前向きになり、明るい気持ちになるものです。

 

 

また、楽しい時間を過ごす間は嫌なことを忘れられますし、気持ちもリフレッシュできます。

 

 

そうした時間や手段が増えることで、嫌なことがあっても「帰ったらスイーツが待ってるから頑張ろう」と、プラスに捉えられるようになるのです。

 

 

ストレスは気付かないうちに蓄積しますので、爆発してしまったり、身体に支障をきたしてしまったりする前にこまめに解消することが大切です。

 

嫌な人対策④「答えは1つ」ではない

私が職場の人間関係で悩んだ時、ある本の一節を読んでハッとさせられました。

 

 

以下に抜粋します。

 

“「物事は○○でなくてはならない」

「自分が進むべきはこの道しかない」

このように、物事を一方的に決めつける考え方こそが、人間を最も不機嫌にさせ、不安に陥れます。”

(和田秀樹著:ハンディ版感情的にならない気持ちの整理術 p.58より引用)

 

人間関係は、お互いの価値観がぶつかってしまう時や自分が納得いかない時に強いストレスを感じます。

 

 

人によって価値観が異なるのは当然のことですが、そうした時に心のどこかで「自分のほうが正しい」とこだわり、「ただ1つの答え」に自分を縛れば縛るほど不安やイライラが募ってしまうのです。

 

 

嫌な人の行動一つひとつに目くじらを立てても、それは「あなたの価値観」であって、「嫌な人本人の価値観」や「他の人の価値観」では異なる答えがあるはずです。

 

 

「真実はいつも1つ」ではなく、「角度を変えて見れば、いろんな正しさがある」と、柔軟な姿勢をもつことでストレスを大幅に減らすことができるでしょう。

 

まとめ

・嫌な人を「嫌い」と認識することでさらに嫌いになるため、先入観を取り払うことが大切

・自分で変えられないことに拘ってもストレスがたまるだけなので、潔く諦める

・ストレス解消手段を見つけることで、先々の楽しみや嫌な事を忘れる時間を作る

・「答えは1つ」と思うことでイライラする。異なる価値観を柔軟に許容することが大切

 

 

職場に限らず、嫌な人が近くにいるだけで気持ちが落ち着かず、時にはイライラしてしまいます。

 

 

ですがいくらイライラしても、相手が変わることはないですし、精神的にもよくありません。

 

 

ですので、相手に変わってもらうことを望むのではなく、あなた自身が「イライラしないようにする方法」や「イライラを解消する方法」を身につけるのが最も手軽かつ確実な方法と言えるでしょう。

 

 

それに、嫌いな人のせいでイライラし、時間を取られるのも勿体ないですので、楽しいことやあなたにとってプラスなことを優先することが大切です。

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