プライベートに干渉する上司への3つの対策と心理とは?

干渉上司
彼氏いるの?結婚しないの?休みの日は何してるの?

悩める女子
めっちゃグイグイくるんですけど(怒)

 

職場で上司・部下関係なく適切なコミュニケーションをとることは、良好な人間関係の構築や業務を円滑に進めるために効果的です。

 

 

ですが家族の話題などといった、プライベートな話題ばかりされると、詮索されているような気がして不快に感じますよね。

 

 

ここでは、プライベートに干渉する上司との適切な距離の取り方と、干渉してくる心理について紹介します。

 

 

距離の取り方と上司の心理が理解し、ストレスを減らしましょう。

 

【こんな悩める会社員へ】
・職場の上司がプライベートに干渉してきてウンザリしている
・プライベートに干渉してくる上司の対処法を知りたい
・なぜ部下のプライベートに口出ししてくるのか、上司の心理を知りたい

プライベートに干渉する上司との距離の取り方3つ

プライベートに干渉してくる上司との距離の取り方は、以下の通りだ。

・適当に返す

・第三者を使って断る

・物理的な距離を置く

 

プリン
一つずつ説明していきます

適当に返す

角が立たず、場の空気も悪くしないため、最も無難な方法です。

 

 

私はかつてNOと言えない性格だったため、

 

プリン
他の質問にしてもらってもいいすか?

 

というような返答は口が裂けても言えませんでした。

 

 

そうかと言って、ただ相手のペースにノリ良く合わせるだけだと、人によっては「どんな話題を振っても応えてくれる」と勘違いして悪化することもあり、距離の取り方で非常に悩んだ経験があります。

 

 

苦労と研究を重ねた結果、私のような気が弱い人間でも、以下のポイントを意識することで、環境が大幅に改善させることができました。

・会話を発展させない

・自分が受けた質問をぼかして相手に質問を返す

・質問にはっきり答えず話題を変える

・時にははっきり断る

 

干渉してくる上司との一通りの会話を10とした場合、あなた:上司=1:9くらいの割合で相手に話させるように質問すると、相手も自分の話ができて機嫌よくなる上、あなた自身の話題を避けることができます。

 

 

相手との関係性によっては「上司に興味ないから聞きたくない…。」と苦痛に感じる場合もあるかもしれませんね。

 

 

その場合は、周囲に他の人がいたらその人達を巻き込んで、なるべく1対1での会話を避けると気が紛れるでしょう。

 

 

また、質問に質問でそのまま返すと、「目上の人に対して失礼な対応だな。」と受け取る人もいるため、オウム返しするのは要注意です。

 

 

例えば

干渉上司
彼氏とは結婚しないの?

と聞かれたら、

悩める女子
結婚するタイミングがよく分からなくて…

などと返答すると良いです。

 

第三者を使って断る

どうしても自分の意思で断ったり、話題をすり替えたりするのが苦手な場合は、第三者を利用して断るのも一つの手段です。

 

 

例えば家庭のことについて聞かれたら

 

プリン
妻(夫)に口外しないように言われているので…

というように、第三者の存在に断ってもらうのです。

 

 

ただし、話題や上司の性格によっては

 

干渉上司
そんなことくらいいいじゃないか。ノリが悪いな

 

と機嫌を損ねてしまったり、利用した第三者への心象を悪くしたりと、デメリット部分もあります。

 

 

また、全ての質問に対して「○○に言うなと言われているので。」と返答することで、あなたの意思が弱く、コントロールしやすそうだ、と上司に思われてしまっては本末転倒ですね。

 

 

プライベートの話題でも、些細な質問の場合は適当に答え、本当に答えたくない質問に対してのみ使うようにした方が良いでしょう。

 

物理的な距離を置く

プライベートを詮索してくる上司の質問を上手くかわす自信がない方や、やり取り自体が面倒、という方は、上司と物理的な距離を置くと良いでしょう。

 

 

接触がなければ会話も発生しないため、上司に気を遣い、自分自身が精神的に疲れることも減らすことができます。

 

 

その上で、ハラスメントと捉えられるほどあまりにも干渉がひどい場合は、職場の担当窓口や人事担当者へ相談することをお勧めします。

 

 

被害が深刻な場合は、「いつどこで誰が何のために何をしたのか」、詳細な記録を取っておくと良いですよ。

 

 

録音やメモがあると、事実確認の際の有効な証拠となります。

 

 

また、窓口に被害状況を伝える際は、

 

悩める女子
○○部長が嫌なんです

といった感情的なものではなく、

 

悩める女子
○○部長の行動によって仕事に支障が出ています

 

というように、客観的に見ても共感できるよう、具体性を持たせるのがベストです。

プライベートに干渉する上司の3つの心理とは?

プライベートに干渉する上司の心理は、以下の通りです。

・コミュニケーションの一環

・お節介、親心

・管理、支配欲の表れ

プリン
一つずつ解説していきます

 

コミュニケーションの一環

何の悪意もなく、ただただあなたや他の部下の人について知り、仲良くなりたいと考えているタイプですね。

 

 

人によって「これ以上は話したくない」という線引きは様々です。

 

 

ですが上司にとっては、「プライベートの話をしたらより親交を深めることができる」という価値観である以上、良かれと思って話題を振っているのです。

 

 

特に、企業規模が小さな職場や、家族ぐるみでコミュニケーションをとるような企業風土の職場では、「悪気のないプライベートへの干渉」が多い傾向にあるため、苦手な人にとっては苦痛に感じるでしょう。

 

 

このタイプの場合は相手に悪気はありません。

 

 

そのため、答えたくない質問をされたら、冒頭でも紹介した通り、相手に教えを乞うように話題を変えるなどの対応をすれば、それ以上詮索されることは減ってゆくはずです。

 

お節介、親心

「コミュニケーションの一環」とも共通していますが、あなたのことを部下として可愛がっているが故に「親心やお節介」の気持ちから干渉するタイプです。

 

 

職場では一日の大半を過ごすため、職場の人とは自然と家族よりも長い時間過ごします。

 

 

そのため、あなたのことを勝手に自分の子供や兄弟のように感じ、「放っておけない」と言う気持ちからプライベートに口出ししたり、アドバイスをしたりするのです。

 

 

このタイプも「良かれ」と思っているため、悪気はなし。

 

 

ですが、度が過ぎたお節介や、個人の線引きを理解しない過度なコミュニケーションは気が滅入りますよね。

 

 

その場合もやんわりと断るか、話題をそらすと良いでしょう。

 

 

また、この手のタイプは「力になってあげたい」気持ちが高いため、「事情があって話したくない」と伝えれば分かってくれる可能性が高いです。

 

 

また、断りづらいが話したくない場合は「相談に乗ってもらいたい」スタンスで対応すると喜んで話してくれるはずです。

管理、支配欲の表れ

これは、相手のプライベートを知ることで優越感を得ることや、管理したい、という気持ちの表れです。

 

 

このようなタイプは、

干渉上司
「○歳までには結婚するべきだ」

 

というような個人の価値観を押し付ける上、自分の考えが正しいと思っているので非常に厄介なタイプです。

 

 

また、上司に限らず、先輩や同僚でも、社員のプライベートな噂を面白がり、「優越感」を感じるタイプの人物がいるでしょう。

 

 

他人を支配したがるタイプの上司も根幹は同じです。

 

 

これらのタイプは、他人の優越感に浸ると同時に、口が軽い。

 

 

そのため、あなた自身にとって不利になるようなことは一切言わない方が良いですね。

 

 

基本的にのらりくらりと返答する方法で良いが、適当に答えすぎてしまうとその話題に尾ひれがついて変な噂にされかねないため、物理的に距離を置いたり、慎重に答えたりするようにしましょう。

まとめ

・質問の核心には触れずに返答したり、相手を質問攻めにしたりすることで話題をそらす

・断るのが苦手な場合は、第三者を利用して断ることも可能だが、使用方法に注意

・物理的な距離を置くことで、面倒なやりとりや気疲れを最小限にできる

・「相手と仲良くなりたい」一心でプライベートな話題を振る場合がある

・お節介や親心から、良かれと思ってプライベートに踏み込んでくる場合もある

・相手に対して優越感や、支配したい欲から、自分の考えを押し付けてくるタイプは要注意

 

 

 

プライベートに関する話題は、誰でも気軽に話せるものではありません。

 

 

ですが無理して相手に合わせてしまうと、相手は「気を許してもらえている」と取り、ますます踏み込んでくるでしょう。

 

 

そのため相手の質問に対して真剣に答えず、適当にやり過ごすことを繰り返すことで、次第に相手に伝わるはずです。

 

 

確かにプライベートなことを話すことで、相手と心理的な距離が近くなるのは事実。

 

 

ですが職場とプライベートを分けたい場合は無理せず、仕事を一生懸命やる姿勢を見せることで、プライベートの話などしなくても、信頼関係を結ぶことは可能ですよね。

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