人気の退職代行業者5選のうち3選まで絞りました

退職代行業者は数が多すぎて、どこを利用すればいいのか迷いますよね。

 

今回は、代表的な退職代行業者5社をピックアップし、それぞれの強み・特徴についてまとめたので参考にしてください。

 

5社比較しますが、結論としては

・SARABA

・弁護士法人みやび

・退職代行EXIT

の3社から選ぶと良いです。

 

プリン教官
では、それぞれの退職代行業者を順番に見ていきましょう

退職代行業者の5社比較

第1位 SARABA

SARABAの最大の特徴は、

 

業界最安値と言われている2万7千円で、会社との交渉も含めたやり取りを、すべて任せることができる点にあります。

 

退職代行というサービスがメディアに取り上げられ、一般的な認知度を上げるにつれて、会社側も「退職代行は、ただの使者にすぎない」という事実を知り、対応策を取る会社も出てきています。

 

すなわち、

・「退職代行からの連絡は認めない」

・「損害賠償の請求をする」

・「弁護士を通せ」

と言う会社が出てきているのです。

 

通常の退職代行であれば、そこで引き下がるしかないところですが、SARABA労働組合を持っており、依頼者は正式依頼と同時に加入することになっています。

 

ゆうな
ここが大きなポイントになってくるんですよね

 

会社との交渉は、基本的に弁護士・特定社労士・認定司法書士・労働組合加盟の代行業者しかできません。

 

非弁行為といって、弁護士法72条に記載されている行為に該当するからです。

 

SARABAは、SARABA労働組合を持っているため、利用者がそこに加入することで、会社との交渉が可能になっているということなんです。

 

プリン教官

ただし、会社との訴訟までを考えている場合は、素直に弁護士に相談した方がいいでしょう。

訴訟の代理人になれるのは、弁護士のみだからです。

 

また、サポートの手厚さも強みだと言えます。

 

申し込み前の相談は無料、追加料金なしの27,000円で、電話・LINE・メールでの相談が、24時間、回数無制限で利用できるというのは、退職できずに悩んでいる人にとっては、利便性も高いです。

 

ちなみに、相談に対してのレスポンスは早いけど、利用者によっては事務的な対応に不満を持つ人もいるようです。

 

しかし、軽いノリで対応される方が不信感が募るというもの。

 

「仕事さえしてくれれば良い」と割り切るのも手ですね。

 

退職届は自分で作成して、会社に送付する必要があるが、SARABAでは行政書士が監修したフォーマットを用意してくれています。

 

 

いちいちインターネットから文例を拾ってこなくていいというだけでも、利用者の心理的な負担はグッと減らせるのではないでしょうか。

 

 

退職失敗の場合は全額返金されますが、今まで失敗したことはないという実績も心強いです。

第2位 弁護士法人みやび

弁護士法人みやびの特徴は、

何と言っても弁護士が退職代行に関わるすべての交渉を行ってくれるため、

非弁行為を理由とした退職無効になることは絶対にない、という点です。

 

 

対象エリアは全国となっており、無料相談はLINE・メールで24時間受け付けています。

 

費用は税込55,000円に加えて、郵送料などの実費、オプション費用として退職金や未払い賃金などの交渉を行った場合、その総額の20%がかかります。

 

ちょっと高額だな、と感じる人もいるでしょうが、利用者が普通に退職することが難しく、会社との難しい交渉が発生する場合は、弁護士を通した方がスムーズに解決することを考えると、妥当な金額設定と言えるでしょう。

 

一般的な退職代行業者にできることは、利用者の退職の意思を伝え、会社側の意向を利用者に伝える使者としての役割のみです。

 

また、退職代行業者で対応可能な範囲を会社が把握している場合、先述したように、退職代行業者からの連絡そのものを非弁行為として無効にする、という会社も出てきています。

 

大手企業の場合は、一般的な退職代行業者からの連絡でも比較的スムーズに退職手続きは進むようですが、繁忙期が続いているような会社の場合は、利用者に直接連絡を取ろうとしたり、ひどい時には自宅に押し掛けるような例もあるといいます。

 

ゆうな
そういった諸々のリスクも考え合わせると、
弁護士という資格の有無は重要な判断材料となってきますね…

 

 

会社との交渉がこじれそうだな、と予測がつく場合や、退職にまつわる一切合切を任せてしまいたい場合は、おすすめの退職代行である。

 

第3位 退職代行EXIT

退職代行EXITの特徴は、雇用形態によって固定料金に差があるという点です。

 

固定金額は、雇用形態によらず一律という業者が多い中で、この差別化は画期的であると言えるでしょう。

 

その金額は、

正社員・契約社員⇒5万円

アルバイト・パート⇒3万円

と、かなりの差があることが分かります

 

また、対応可能な範囲についても公式HPQA内で回答として掲載されており、正直な作りになっているという印象を受けます。

 

サービスそのものは一般的なものが多いですが、特徴的な点が「1回利用経験がある人は、次回利用時に1万円引き」というサービス。

 

これは、退職代行を利用することへの心理的ハードルを下げるという意味でも、他業者ではあまり例のないサービスではないでしょうか。

 

そもそも退職とは労働者の権利であるため、無理をしてまで会社にいることはないのは当然のことなのですが、

どうしても「退職代行まで使って前の会社を退職したのに」という思いが発生して、

転職した先で我慢をしてしまうことは、よくあることです。

 

 

「一度退職代行を利用したのに」という心理的なハードルを、利用料金のディスカウントで下げてしまうというのは、ビジネスとしても、利用者の無駄な我慢を抑制するという意味でも、いい視点だと言えるでしょう。

 

 

また、提携している転職エージェントを使って転職した場合は、利用料金を全額キャッシュバックしてくれるという特典もあります。

 

 

転職エージェントの質にもよるため、そこは慎重になるべきではありますが、話を聞いてみるくらいならば、試してみてもいいのではないでしょうか。

 

 

退職と転職をセットにする会社は、昨今増えてきています。

 

転職エージェントのウズキャリを運営しているUZUZでも、退職代行サービスを導入しており、大手との差別化を図るために、中小の転職エージェントが退職代行サービスに参入してくるのではないかと予測できます。

 

プリン教官
そこで利用者に発生しかねないリスクは…と考えた時、真っ先に思いつくのが「マッチポンプ」です。

仕事辞めたい人
マ、マッチポンプ?何ですそれ?

ゆうな
自分で起こしたトラブルを、自分で解決することで、利益を得ようとすることだよ

 

転職エージェントは、とにかく人や会社によって求人の質が異なります。

 

 

特に中小の転職エージェントは、より優秀な求職者を求めており、そういう人材を手持ちの企業に押し込もうとする傾向が強いのです。

 

 

運よく定着できればいいですが、そうでない場合は、また退職代行を使う羽目になるリスクが高い…。

 

転職代行EXITがマッチポンプを狙っているというわけではなく、提携している転職エージェントによっては、そういう事態も容易に予測されるということです。

 

今後の展開を見ていくしかないでしょうが、退職と転職をセットにしている業者については、利用者側も注意する必要があるでしょう。

 

不安を煽ってしまい申し訳なかったですが、気になる方は自身で転職サイトや転職エージェントを活用してみてください。

第4位 ニコイチ

退職代行ニコイチは、電話代行専門店の中にあるサービスの1つであり、退職代行サービスの専業業者というわけではありません。

 

2006年にサービス開始と、退職代行業者の中では最も古い部類に属し、料金も2万7千円と安価なことが大きな特徴です。

 

ただし、公式HPに明記してある通り、ニコイチではあらゆる交渉・書類の作成代行ができないため、利用者にとってメリットのある状況が限定されるという点は気を付けたいところ。

 

あらゆる交渉ができないということは、急な退職に際して発生する私物の問題や、引継ぎの問題、有給休暇の消化、退職日の設定などの問題は、利用者自身があらかじめどうするかを決めて、会社側と交渉しなければならないのです。

 

あくまで会社側と何のトラブルもない利用者向けのサービスであり、何らかの交渉が発生するのであれば、先に紹介した「SARABA」や「弁護士法人みやび」などの、交渉権を持つ(弁護士・労働組合加盟業者など)業者を選んだ方が無難であると言えます。

 

 

退職代行ニコイチのサービスの中には、心理カウンセラーによるカウンセリングも含まれています。

 

退職を希望しているにもかかわらず、退職できないという状況は、非常にストレスの高い状況であることを考えると、利用者にとっては嬉しいサービスのひとつです。

 

ただ、公式HP内にその記載はあっても、利用方法等の詳細は明記されていないため、別料金でカウンセリングを受けられるのか、費用に含まれるかどうかの判断は難しいです。

 

ビジネスとしての退職代行を確立したという点で、ニコイチにはノウハウの蓄積があり、それによって高い成功率を出しているのだろうと推測できます。

 

しかし、転職成功者のレポートを見ていると、「これは非弁行為があったのではないか」という懸念を持たざるを得ない点も散見され、違法行為ではないと言い切るのは違和感を覚えます。

 

そもそも円満退社が可能な人は、退職代行を選ぶ必要がないという基本部分に立ち返ると、少なくともファーストチョイスには入れられないというのが、実感ですね。

第5位 退職代行Jobs

退職代行Jobsは、顧問弁護士の指導を受けている退職代行業者です。

 

対応可能な範囲は、一般的な退職代行業者と同じであるが、最大の特徴はセラピスト経験のある顧問弁護士がいるという点。

 

弁護士の指導を受けているだけあって、公式HPには対応可能な範囲、不可能な行為などがきちんと明記されており、好感が持てます。

 

24時間365日対応可能ですが、深夜帯は自動応答となっており、即時対応が必要な場合は別途連絡が必要です。

 

正規料金は49,800円と、一般的な退職代行業者に比べて少し高めの設定となっていますが、顧問弁護士による指導が入っている安定性の代金が加算されていると考えれば、まず納得できる金額ではあるかなと。

 

退職できない場合は全額返金されますが、利用規約に沿った返金規定に従っての返金となるようです。

 

また、利用者には退職届のテンプレートプレゼントなどがある中で、ひときわ目立つ特典が、セラピストである顧問弁護士による、無料カウンセリングである。

 

確かに退職にまつわる様々な悩みなどで疲れている状態で、カウンセリングを受けられるのは、利用者にとってありがたい点でしょう。

 

ただ、明記されている通り、利用者全員が受けられるというものではなく、カウンセリングのレビューやインタビューへの対応可能な人のみという点は注意しておきたいところ。

 

サイトデザインなどから推察するに、おそらくメインターゲットは女性だろうと思われます。

 

ニコイチなどと比べると、弁護士の指導が入っているというのは一目瞭然の堅実な作りですね。

 

ただ、これは個人的な感想ですが、どうにもこうにも精神分野の話に偏っているような印象を受けます。

 

加えて、期間限定の特価29,800円というのも、いつから正規料金になるのかの表示がないことが気にかかります。

 

以前、「今だけ」と言いつつ長期間にわたって、「特価」と称した広告を打っていた大手弁護士法人が営業停止処分を受けたこともあるため、グレーラインではないかと思われます。

まとめ

比較のために代表的な退職代行業者5社を紹介しましたが、

信頼性・費用面を考慮して上位3位をつけるならば

 

・第1位 SARABA

・第2位 弁護士法人みやび

・第3位 退職代行EXIT

 

という感じです。

検討するにはこの3択で十分。

 

一日も早く、あなたが辛い日々から脱出できることを、心から願っています。

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