【仕事辞めたい】無気力になってしまった時の対処法と要注意な5つの症状とは?

仕事を続けていると、やる気が出なかったり、気力が続かなかったりすることもあるものです。

 

ですが、長期的に無気力の状態が続く場合は仕事の能率も上がらず、自らの身体に鞭打って仕事をすることとなり、非常に辛いでしょう。

 

 

この記事では仕事を辞めたい、無気力で何もできないという方へ向けた対処法と注意すべき症状について紹介します。

 

 

無気力は決して甘えではありません。

 

 

うつ病など深刻な病気に発展する前に早急に対処してもらいたいと思います。

 

【こんな悩める会社員へ】

 

・仕事全般に対して無気力になってしまった

 

・もともと仕事熱心で几帳面な性格なのにやる気が出ない

 

・仕事を辞めたい、無気力で頑張れない

 

 無気力で仕事を辞めたいと思った時の対処法

無気力で仕事を辞めたいと思った時の対処法は、以下の通りです。

・毎日小さな目標を立てる

・自分の強みを再確認

・自分を責めない

・病院へ行く

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一つずつ解説していきます

 

毎日小さな目標を立てる

ある日突然無気力になってしまう人は、本来真面目で几帳面な性格の人が多いです。

 

知らず知らずのうちに自分に課す目標値が大きくなり、できなかったときに「自分はダメだ…」と責めて追い込んでしまうことで疲れてしまうのです。

 

 

そのためいきなり大きな目標を立てるのではなく、毎日コツコツと小さな目標を立て、達成してゆくことが大切です。

 

もちろん大きな目標は、高みを目指す上でとても大切。

 

 

ですが大きな目標を達成するには、そこまで到達するまでの積み重ねがあることも忘れてはなりません。

 

 

立てる目標は、

・毎朝本を1ページ読む

・職場で自分から挨拶をする

など、「確実に達成可能」であれば何でも良いです。

 

 

「千里の道も一歩から」のことわざにもあるように、小さな成功体験をたくさん積んでゆくことで、メンタルコントロールが容易になり、いずれ大きな目標達成も可能となるはずです。

自分の強みを再確認

無気力になってしまっている時は、「自分なんてどうせ何の役にも立っていない。」などとマイナス思考になることで更にやる気がなくなる、という悪循環に陥ってしまうことが多いです。

 

仕事を続けていれば、人間関係や仕事で面白くないことが続いたり、失敗したりすることもあるもの。

 

 

さらに頑張っても結果が出ない、何をやりたいのかが分からないといったことが重なってしまうと、自分の良さが分からなくなり、自信が持てなくなってしまうのです。

 

そのような自分に気付いたときは、落ち込むのではなく、「自分の強みを冷静に再確認」することが大切です。

 

例えば

・仕事の進め方が丁寧でミスがほとんどない

・資料やデータの整理が上手く、誰が見ても分かりやすい

 

などですね。

 

 

強みは、周囲の人からよく言われることや、自分が得意とすることなどを挙げると良いでしょう。

 

 

仕事や人間関係で上手くいかず、マイナス思考になってしまっているときは、自分を見失ってしまい、自分にない要素を持った周囲と比べて「あれも足りない、これも足りない」と、自己評価がどんどん下がっていきがちです。

 

全てにおいて完璧な人はいません。

 

 

あなたの強みを確認し、しっかりとした「軸」が形成できれば、周囲と比べて一喜一憂する機会を大幅に減らせるでしょう。

自分を責めない

何事においても、自分を責めすぎるのは良くありません。

 

 

自己の行いに対するある程度の反省は必要だが、「仕事上のミス=全て自分の責任」と、全て背負い込む必要は全くないのです。

 

 

例えば作成した資料に誤りが発覚した際、「私も悪いが、作成した資料を確認して承認した課長も悪いじゃないか」と、捉えられることも、心の健康にとっては大切なのだ。

 

私は自分で言うのもなんだが、真面目で几帳面な性格です。

 

 

その上完璧主義であるため、仕事だけではなくプライベートでも理想通りに動けない自分を責める傾向が強く、うつ病を患ったこともあります。

 

 

うつ病になって気づいたのは「できないものはできない」という単純なものだ。

 

 

完璧な人などおらず、周囲を見渡せば仕事のミスや失敗をする人はいくらでもいます。

 

 

うつ病を克服した現在でも仕事上のミスが怖いのは変わらないが、以前と比べて開き直るのが上手くなったと感じています。

 

 

生まれ持った性格を完全に変えることは難しいが、物事をどのように捉えるかで印象は大きく変わるもの。

 

 

行き詰っていると感じた時は、自分ばかりに焦点を当てるのではなく、広い視野で周囲を見渡してみると多くの発見があるはずです。

 

病院へ行く

素人の自己診断は危険であり、自己診断を誤ってしまった時のリスクが大きいため無気力な状態が長期的に続く場合は、無理せず病院へ行くことをお勧めします。

 

 

精神的な疲労が大きい時は、判断力が低下していることから、「0か100か」といった極端な思考をしやすいです。

 

 

「仕事に対して無気力」→「辞めるべき」と、冷静さに欠ける判断をして後から後悔してしまう可能性もあるため、いきなり辞めるのではなく、通院して治療を受けながら考えても遅くはないはずです。

 

 

また、現在自分が抱えている無気力症状に対して何かしらの診断がつくことで納得できる側面もあるでしょう。

 

 

私が以前うつ病を患った時は、当時年齢が若かったということもあり、病院へ行って診断を受けるまでは「自分は絶対にうつ病にならない!」と根拠のない自信を持っていました。

 

 

そのため、精神的に不健康な状態であっても自分の不調を認めることができず「なぜ私はこんな簡単なこともできないんだ」、「無気力なのは甘えだ」など、より一層自分を追い込むことを繰り返し、症状を悪化させる結果となってしまったのです。

 

 

まずは自分の症状や状態を「認める」ことで自分の逃げ場をつくってあげることが大切です。

無気力症状の他に注意すべき5つの症状

無気力症状の他に注意すべき5つの症状は、以下の通りです。

・集中力や記憶力の低下

・好きだったことが楽しくない

・朝が辛い

・気分が落ち込んでいるor感情がない

・過食or食欲がない

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一つずつ解説していきます

 

集中力や記憶力の低下

無気力症状の他に、集中力や記憶力の低下が見られるときは要注意です。

 

個人的には、精神的に病む初期の段階で起こることが多いです。

 

 

精神的に疲れていると、普段簡単にできることでもミスをしてしまったり、新しいことを覚えることが難しかったりします。

 

 

こういった症状に気付いた時は、無理せず急ぎでない仕事は翌日以降に回すなど、仕事を早く切り上げて休む時間を確保すると良いでしょう。

好きだったことが楽しくない

嫌いなものや義務感の伴う仕事に対して興味が持てないのは仕方ないことですが、

 

以前楽しんでいた趣味に興味関心を持てなくなったり、友人や恋人と会っても楽しいと感じられなかったりする場合も注意が必要です。

 

もちろん肉体的・精神的な疲労によって一時的な場合もあるが、長期的に続く場合は慎重に考えた方が良いでしょう。

 

朝が辛い

精神的に疲れている際、一日の中で朝が最も辛く、午後から少し楽になり、夕方からいつもの調子が戻ってくる、といった変動がある人は非常に多いです。

 

 

寝不足や疲れが溜まっているせいだと見過ごされやすく、

「実はサボりたいと思っただけかも」と、誤った判断をしてしまうことで症状悪化になりかねないため、注意が必要です。

気分が落ち込んでいるor感情がない

仕事中以外の時間も終始気分が落ち込んでいたり、感情が乏しくなったと感じたりする場合も要注意です。

 

 

以前私がうつ病になった時、朝起きてから寝るまで終始気分が落ち込み、「楽しい」、「嬉しい」といった感情が一切なくなってしまいました。

 

 

周囲から「元気ないよ」、「いつもの○○さんじゃないよ」と声を掛けてもらえても「本当の自分ってどんなだっけ?」としか考えられず、自分が分からないことで更に不安に感じました。

 

 

何をしても「哀しい」、「不安だ」、「辛い」といった感情しか湧かない場合は、心がSOSを出している可能性が高いため、長期的に続くようであれば無理せず心療内科などへ行くことをお勧めします。 

過食or食欲がない

食欲に過度な増減がある場合も注意が必要です。

 

 

精神的に病んでいる場合、

・何を食べても味がしない

・好物でも食べる気がしない

・食事が面倒で苦痛

 

といった理由で食欲不振になる人は多いです。

 

 

また一方で、ストレスに対する防衛反応として食べ物、特に甘い物を過剰に摂取してしまう場合もあります。

 

 

甘い物を中心とした炭水化物を摂取して満腹感が得られると、イライラが治まり、気持ちが落ち着いてくるのです。

 

 

このとき、脳内に「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンという物質が分泌されることで気分が安定しているのですね。

 

 

精神的に疲れていると、セロトニンの機能に支障が出やすくなるため、本能的に甘い物などを過剰に食べることでイライラ不安を解消しようとするんです。

まとめ

・毎日小さな目標を立てることで達成感を味わい、自己評価を高める

・弱っているときはネガティブになりがちなため、自分の強みを冷静に分析すると良い

・自分を責めすぎるのは良くないため、ある程度開き直ることも大切

・本当に辛い場合は無理せず病院へ行く

・精神的に疲れていると集中力や記憶力が低下することがある

・好きだったことが楽しくないと感じる場合は精神的に病んでいる可能性がある

・一日の中で朝が特に辛い場合は「寝不足」などとい過ごされやすいため要注意

・精神的な疲労が大きくなると何をしても気分が落ち込んだり、感情が乏しくなったりする

・以前と比べて食欲の大きな減退や過剰な増進がある場合も要注意

 

 

無気力=甘えや怠けと考えがちだが、精神的疲労である可能性も大いにあるため、頑張れないあなた自身を決して責めてはいけません。

 

 

特に以前は仕事に精を出していたのに急に無気力になってしまった、という場合は要注意です。

 

 

精神的に疲れてくると判断力も低下するため、「以前どうだったか」、「私はどのような人間か」といったことも分からなくなってきます。

 

 

そのような時は無理せず休んで、仕事から離れる時間を設けたり、病院へ行ったりすることで、自分の状況を客観的に捉えることができ、いたずらにあなたを追い込まずに済むでしょう。

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