残業を手伝わないことを強く勧める理由とは?定時退社のための言い訳5選も紹介

仕事を手際よく終わらせて、

悩める女子
さあ定時で帰るぞ!

 

という日に限って、上司から同僚の仕事の手伝いを依頼されるものです。

 

 

組織で働く以上協力する姿勢は必要ですが、自分の仕事ではないのに残業しなければならないのは腑に落ちませんよね。

 

 

この記事では、残業を手伝わないことを勧める理由と定時で帰るための考え方を紹介します。

 

 

不要な残業は、百害あって一利なしです。

 

 

今すぐ対策をとって、今日から自信を持って定時で帰りましょう。

 

後半では、定時退社で帰るためのコツについてもお伝えしますね。

【こんな悩める会社員へ】

・毎日効率よく仕事を終わらせているのに、残業の手伝いを頼まれている

・残業の手伝いを断りたいが、勇気がなくて結局手伝っている

・残業の手伝いなどせず、定時で帰りたい

 

 残業を手伝わない方が良い3つの理由

残業を手伝うべきではない理由は、以下の通りです。

・手伝うことで仕事の分担が曖昧になる

・同僚のためにならない

・同僚は残業代目当ての可能性も

プリン
一つずつ解説していきます

 

手伝うことで仕事の分担が曖昧になる

残業を手伝うべきではない、最大の理由は「仕事の分担が曖昧になる」ことです。

 

毎日のように仕事が遅い同僚の仕事を手伝うことで、いつの間にか同僚と2人の担当業務になっていた…、という可能性もあるのです。

 

しっかりした会社であれば、定期的な面談などを通して社員一人ひとりの業務棚卸を行い、担当業務が曖昧になるようなことはないでしょう。

 

ですが、普段から忙しくて社員のケアに時間をかけられない会社や、少々ルーズな会社の場合だと、業務の境界線が曖昧になってしまう可能性が高いです。

 

 

定時で帰る人のほとんどは、仕事ができる人です。

 

 

仕事が1つや2つ増えたところで、できる人にとってはそこまで負担にはならないでしょうが、そういった事例が重なることで負担は確実に大きくなりますし、何より不公平です。

 

 

あなた自身がつぶれてしまう前に、不要な手伝いは断りましょう。

 

同僚のためにならない

私自身経験のあることですが、良かれと思って手伝っても、結果的に相手のためになっていなかったことがあります。

 

以前、職場の同僚が連日残業をしており、上司から残業の手伝いを依頼されたことがきっかけです。

 

初めは「連日残業で可哀想だな…」と同情して手伝っていたのですが、同僚と一緒に仕事をするうちに、「同僚が仕事をする気がない」ことに気付きました。

 

 

いわゆる現場事務の仕事だったのですが、同僚は事務作業がとても苦手だったようで、苦手な仕事となると、集中力がもちません。

 

 

5分ほどパソコン画面を見つめては、たばこ休憩へ行ったり、自販機へ飲み物を買いに行ったり、周囲の人に話しかけたり…と、とにかく仕事が進まないのです。

 

 

付き合う身の私としては、とにかく早く帰りたいという気持ちもあり、

「同僚もそのうち仕事を覚えるだろう」という安易な気持ちでさっさと終わらせていたのですが…。

 

当の本人は、覚える気など全くなく、最終的に私の仕事になりました…。

 

 

仕事が増えてしまったことももちろん不本意でしたが、何より苦手な事を嫌がる同僚に遠慮してしまったことで、同僚の成長する機会を奪ってしまったことを後悔しました。

 

 

個人のわがままが通ってしまう以前の職場もどうかと思っていますが、あなたが以前の私と同じ立場にいる場合、あなたが頑張ったところで同僚は成長しません。

 

 

また手伝い続けることで、次第に手伝ってもらえるのが当たり前の感覚となり、ますます頑張らなくなってしまう可能性もあるのです。

 

 

頼ることを覚えてしまえば、あなたの負担はますます大きなものとなってしまいますので、深入りする前に断りましょう。

 

同僚は残業代目当ての可能性も

「生活残業」という言葉をご存知でしょうか。

 

 

文字通り、生活費を稼ぐために残業することです。

 

 

残業代目当ての人は、わざとゆっくり仕事を進め、毎日2、3時間残業するのです。

 

 

通常、毎月のように残業時間が多い社員がいれば、社員の仕事量などをチェックするものですが、管理体制がしっかりしていない職場では、個人の問題として放置されることも珍しくありません。

 

 

残業を手伝った同僚が残業代目当てだった場合、仕事の進め方や仕事量を見ればすぐに判断できると思いますが、付き合わされる身としてはいい加減にしてもらいたいものです。

 

 

同僚が残業代目当てではなく、急なトラブルに見舞われてしまった等であれば手伝うべきかもしれませんが、生活残業の場合は手伝うこと自体が無駄になってしまうでしょう。

 

 

明らかにわざと残業していると分かる場合は、適当な理由をつけて定時で帰った方が、肉体的にも精神的にも良いです。

 

 

自信をもって残業を手伝わずに帰るための考え方

自信を持って残業を手伝わずに帰るための考え方は、以下の通りです。

・仕事中はとにかく頑張る

・人付き合いは良好に

・定時で帰るキャラ付けをしておく

・残業=美徳の会社の場合は転職も視野に入れる

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一つずつ解説していきます

 

仕事中はとにかく頑張る

他人の残業の手伝いがいかに不要なことかを頭では分かっていても、いざ目の前で仕事をしている同僚を見ると断れない…、という人も多いことでしょう。

 

 

普段から「とにかく仕事を一生懸命頑張っています!」という姿勢をアピールすることで、定時で帰る気まずさを軽減することができます。

 

 

いくら定時内に仕事を終わらせていても、周囲に「定時なので帰る」だけだと思われているだけでは、自分の都合を優先する人物のように思われることもあるためですね。

 

 

そのため、普段から仕事の納期はきっちり守り、やるべき仕事が終わっていることをこまめに報告することで、多くの人からと「時間に対してきっちりしている人」いう印象を持ってもらえるはずです。

 

 

ただ、仕事ができる人の中には、焦ったり取り乱したりすることなく、余裕で仕事を終えられる人もいると思いますが、見る人によっては「暇そう」と勘違いされてしまう可能性もありますので、この場合はいくら余裕があっても少し「演技」すると良いです。

 

 

周囲の人は、案外他の人の仕事ぶりを見ているもの。

 

 

そのため、「いつも仕事を一生懸命頑張っている」という印象を持ってもらうことができれば、たとえ定時で帰ったとしても「仕事に真面目だから定時で帰るんだな」と、プラスの評価をしてもらえるのです。

人付き合いは良好に

定時退社し辛いと感じる最大の原因は、

・上司に怒られるかもしれない…

・周囲の人に嫌われないだろうか

というような、人間関係の問題ですよね。

 

 

人は、親しい人に対する評価は比較的甘くなるものです。

 

 

ですので、残業を断りやすい関係を作るためにも、周囲との関係は良好に保つことが非常に大切であり有効です。

 

 

特に、今の職場で長く続けていきたいと考えている場合は、良好な人間関係を築いておくことで不安要素を排除しながら、気持ちよく仕事をするための潤滑油となるはずです。

 

 

いくら仕事自体が楽しくても、人間関係が崩壊していれば辛いですよね。

 

 

私が以前派遣として働いていた職場は、上司とお局様の他に、正社員のAさんとBさん、Cさんの3名がいました。

 

Aさん、Bさん、Cさんの3名とも残業時間に大きな差はないはずなのに、Cさんだけ残業の手伝いを断って定時で帰る度にお局様から陰口を言われていたのです。

 

 

初めは「嫌な職場だなぁ。」程度だったのですが、AさんやBさんが上司やお局様と関係が良好だったのに対し、Cさんは職場でコミュニケーションがほとんど無いということが分かりました。

 

 

職場の事情を知ることで、人間関係の超えられない壁のようなものを実感したものです。

 

 

私の体験のように露骨な例はあまりないかもしれませんが、この先長く付き合っていく上で、良好な関係を築いておいて損はありません。

 

 

人間関係が良好であれば、定時で上がる際も気持ちよく帰ることができ、仕事で多少の失敗をしても大目に見てもらえるでしょう。 

 

定時で帰るキャラ付けをしておく

あなたが周囲に「定時で帰る人」と認定されてしまえば、最も楽に定時退社することができます。

 

そのためには、周囲が残業していようが気にせず、「必ず毎日定時退社し続ける」ことが大切です。

 

もちろん、やるべき仕事はきっちり終わらせた上で帰ることが前提ですが、定時退社を継続することで、周囲があなたが定時退社する人と認識するようになり、目くじらを立てられることはなくなるでしょう。 

 

残業=美徳の会社の場合は転職も視野に入れる

会社全体が残業を美徳と考える場合は、どんなに頑張っても多勢に無勢となってしまう可能性が高いです。

 

 

職場の評価は気にしないといった強い心があれば問題ないですが、大抵の人は集団の中で孤立することは避けたいと考えるため、我慢して残業することでしょう。

 

 

組織ぐるみの考え方は、相当なことが無い限り変わることはありません。

 

あなたにとって現在の残業時間が許容範囲内であるのであれば、問題ないですが、許容を超え得る時間だったり、残業自体あまりしたくなかったりなど、何かしらの深刻な不満がある場合は、転職を視野に入れることをお勧めします。

 

 

残業は手伝わない【まとめ】

・残業を手伝うことで、会社によっては仕事の分担が曖昧になり、負担が増えることがある

・残業を手伝うことで、同僚があなたの力をあてにし、仕事をやらなくなる可能性もある

・残業代目当ての同僚を手伝うほど馬鹿らしいことはないため、すぐに断ったほうがよい

・普段から仕事に真摯に取り組むことで、定時で帰っても悪い印象を抱かれにくくなる

・仲の良い人には評価が甘くなるため、職場の人間関係は大切

・組織全体が残業を美徳と考えている場合は、転職を視野に入れた方がよい

 

 

職場の人が突然のトラブルで困っているなど、「どうしても」という時であれば喜んで力になりたいと思いますが、同僚にやる気がなかったり、上司の管理が曖昧だったりすることによるとばっちりは受けたくないものです。

 

断るのが苦手な人だと、罪悪感を感じて残業を引き受けてしまうこともあるでしょう。

 

ですが、あなたが手伝うことで本人のためにならないどころか悪化させることとなれば、感じ方は変わるはずです。

 

初めから全て断ることは難しくても、まずは5回の依頼のうちの1回を断るなど、スモールステップから始めてみましょう。

 

 

では次に、定時退社で帰る方法について深堀りしていきましょう。

定時退社のためのバレない言い訳5選

残業マン
たまには早く帰りたいよ…

悩める女子
定時で帰るための、いい言い訳ないかな?

 

ストレスが多い昨今、できれば定時で早く帰って家族と過ごしたり、ゆっくりリフレッシュしたりする時間を過ごしたいものですよね。

 

 

ですが周囲の人が誰一人帰らない状況の中、自分一人だけでは帰り辛く、人間関係に影響しないかどうか不安に感じるでしょう。

 

ここからは、定時退社するための言い訳とについて紹介します。

 

生産性のない付き合い残業をするくらいなら、早く帰って自分のために時間を使うべきです。

【こんな悩める会社員へ】

・定時で帰りたいが、誰も帰らないのでいつも残業している

・定時で帰れる言い訳を知りたい

・人間関係を悪化させずに気持ちよく定時で帰りたい


 

定時退社のための言い訳は、以下の通りです。

・家族の体調が悪い

・歯医者の予約がある

・整骨院の予約がある

・習い事がある

・素直に理由を言う

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一つずつ解説していきます

 

家族の体調が悪い

あなた自身が体調不良だと、演技をするのが大変な上、万が一仮病がバレてしまったら面倒です。

 

 

そのため少々心苦しいかもしれませんが、「家族の体調が悪い」ことを理由にするのです。

 

 

例えば子供や配偶者、義理の両親の通院などですね。

 

 

家族の体調不良であれば、不可抗力的かつプライベートな内容となるため、それ以上踏み込まれることはまずないでしょう。

 

 

家族の体調不良とはいえ、あまり仰々しい病気や高頻度で言い訳として使用してしまうとすぐに嘘がバレてしまうため、使用するタイミングや頻度には要注意です。

歯医者の予約がある

歯医者は基本的に予約制であるため、「予約がある」と言ってしまえば止められることはまずないでしょう。

 

 

個人的には「体調が悪いので…。」と言うよりは

残業マン
歯医者の予約があるので!!

 

と言いきってしまう方がはるかに伝えやすかったため、どうしても定時で帰りたい時に何度か利用した経験があります。

 

 

また、風邪などの内科的な体調不良や通院の場合は咳や鼻水といった症状がないと怪しまれる可能性があるが、歯の治療の場合は外見上分からない場合も多いため、バレるリスクは非常に低いのです。

整骨院の予約がある

こちらも歯医者同様、外見上判断がつきにくいかつ医療的な理由のため、言い訳として伝えやすいです。

 

 

また整骨院や整体は、歯医者より高頻度で通っても不自然ではない点もメリットですね。

 

 

以前私がスポーツで腰を痛めてしまった時に整体へ通った経験があるのですが、その時は週に1度の通院が3か月続きました。

 

 

長時間座りっぱなしの仕事や、仕事で重たいものを運ぶことが多い仕事に就いている人は、腰痛や肩こりを持っている場合が多いため、言い訳として利用しやすいでしょう。

 

 

ただし、嘘がバレないために一度くらいは実際に行ってみたり、質問されても良いように近所の整骨院について調べたりしておくことをお勧めします。

 

 

あまりないかもしれませんが、職場の人に「どこの整骨院に行ったの?私も腰が痛いから紹介してほしいな」など質問されたら、バレてしまう可能性が高くなるためです。

習い事がある

習い事は定期的に発生し、すでに予定が入っていることから、言い訳として非常に有効だ。

 

 

初めは周囲の理解が必要になるだろうが、一度浸透してしまえば、定期的に気兼ねなく定時で退社できるだろう。

 

 

ただし、この言い訳も「整骨院」などと同様に、質問を受けても一通り答えられるようにしておいたほうが良いです。

 

 

一番無難なのは、趣味に関連することや、過去に習っていればその経験を利用することでしょう。

 

 

実際に習い事に通った経験がなくても、近所の習い事教室の場所や内容について調べておけば、バレる可能性を大幅に減らすことができるはずだ。

素直に理由を言う

万が一嘘がバレてしまった場合は信用や評価が一気に下がるリスクもあるため、嘘をつく自信がない場合は、正直に言ってしまった方が楽です。

 

 

また、変に嘘をついて言い訳するのであれば、やるべき仕事を早く終わらせて残業する余地がない状態にすることに注力するほうが、よほど有意義ですよね。

 

 

1か月、1週間ごとのスケジュールを立て、日々の仕事の優先順位を確認することで、自ずとやるべきことが明確になるはずです。

 

 

また、業務が後から追加される職場の場合は「My定時」を設定しておくことをお勧めします。

 

 

My定時」とは、通常の定時よりも1時間程度前倒しの時間に設定し、その時間までにやるべきことを完了させるようにするのです。

 

 

そうすれば、後から追加業務が発生しても、1時間余裕があるため、ゆとりをもって対応することができます。

 

 

さらに、毎日1時間分早く仕事を終わらせられるようにすることで、自然と業務の効率や段取りが良くなるメリットも大きいんです。

定時退社で帰る言い訳【まとめ】

・本人ではなく、家族の体調不良は言い訳として利用しやすい

・歯の症状は外見上分からないことも多く、「予約」していることから歯医者も有効である

・整骨院は、高頻度で通っても怪しまれにくい

・習い事に通っていることを周囲に認めてもらえれば、定期的に確実に定時退社が可能

・嘘をつくことにはリスクが伴うため、素直に理由をいうことが有効な場合もある

 

 

 

毎日定時退社できるのが理想ですが、毎日言い訳するのは正直大変ですよね。

 

また嘘がバレてしまったときのリスクも大きいため、言い訳は緊急時に使用し、極力言い訳せずに帰宅できるよう、環境を整える努力も大切です。

 

残業マン
今の職場で定時退社するなんて絶対無理だ…

 

と感じているかもしれませんが、あなた自身が一歩踏み出さない限りは、現状維持のままです。

 

少しの勇気を出すことで、家でゆっくりしたり、家族と過ごす時間を楽しんだりと、より充実した毎日を送れるはずです。

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