なぜ残業しない人は嫌われるのか?付き合い残業を回避する2つの方法

帰りたい人
お先に失礼しm・・・

クソ上司
え?まさか先に帰るなんて言わないよね?俺まだ仕事してるよね?手伝うとかないわけ?ねぇねぇねぇ

プリン
バカなの?

 

働き方改革という言葉が浸透してきているものの、日本では未だに長時間労働が深刻な問題となっています。

 

 

残業時間が長い人が称賛されるような職場では、周囲の人の目が気になって定時で帰りづらいことでしょう。

 

 

この記事では、残業しない人が嫌われる理由と、付き合い残業を回避するための方法を実体験に基づいて紹介します。

 

 

無駄な残業を減らすことで、心身の健康維持はもちろん、私生活が充実するはずです。

 

【こんな悩める会社員へ】
・やるべき仕事は終わっているが、周りの人の目が気になって帰りづらい
・付き合いで残業しているが、本当は早く帰りたい
・定時で帰りたいが、職場の人に嫌われるのが怖い

 

悩める女子
みなし残業で悩んでいるあなたは、こっちも見てね

残業しない人が嫌われる4つの理由

残業しない人が嫌われる理由としては、以下の通りです。

・協調性がないと思われるから
・愛社精神が足りないと思われるから
・定時で帰る人が楽をしているように見えるから
・嫉妬心

プリン
一つずつ解説していきます

協調性がないと思われるから

現代の日本でも村社会の慣習が色濃く残っており、同調圧力が強く、集団の価値観と異なる考え方や行動を排除する傾向があります。

 

 

それが、職場においては残業しない人に向けられることが多く、

 

古い価値観の人
みんな残っているのに、手伝いもしないで!

 

といったような感情から嫌味を言われたり、陰で悪口を言われたりするのです。

 

 

与えられた仕事が滞りなく終わってるのに、同調圧力に屈し、空気を読んで帰ることができないというのは非常に無駄な時間であるし、精神的・肉体的消耗が大きいですね。

 

愛社精神が足りないと思われるから

1960~70年代の日本の高度成長期には、モーレツ社員という言葉が流行し、残業することが美徳とされていました。

 

 

この時代に中心となって働いていた、現在の中高年社員の割合が高い職場では特に、会社に対する「姿勢」として残業を求められることが多く、どれだけ職場に残って仕事をしたか、ということによって会社への忠誠心が試されています。

 

定時で帰る人が楽をしているように見えるから

帰りたい人
早く帰って休みたいよぉおおおおおお

 

という気持ちは皆同じです。

 

 

なので、残業が多く、いつも疲れている人からすると、定時で帰る人は仕事量が少なく、楽をしているように見えるのでしょう。

 

 

私が以前、派遣社員として働いていた職場では、お局様が毎日のように夜遅くまで残業していました。

 

そのため、他の社員も定時で帰るわけにはゆかず、結局お局様のキリがつくまで残ることがほとんどだったのです。

 

悩める女子
関連:お局様に困っている人はこっちも見てね

 

私は派遣社員であったため、残業を強要されることは無かったですが、こちらから残業を申し出た時はものすごく機嫌がよかったため、残業する人=頑張っているという考え方だったのでしょう。

 

 

その職場では付き合い残業はしていませんが、勤務中は「楽をしている」ように見らないように注意していたのは言うまでもありません。

 

嫉妬心

単純な嫉妬心の場合もあります。

 

 

先ほどもあげたように、本当は早く帰りたいのがほとんど。

 

 

そのため、自分よりも早く仕事が終わる人が羨ましいと感じるのは当たり前の感情です。

 

 

また、早く仕事が終わるということは、仕事ができるということであるため、残業三昧の人からしたら能力の差を見せつけられているように感じるのでしょう。

 

 

そのため、嫉妬心から「あいつはずるい」という気持ちが沸き起こり、悪口などに繋がるのです。

悩める女子
残業しない人が嫌われる理由は分かったけど、それでも残業なんてしたくないよ

プリン
では、無駄な残業を避ける方法を見ていきましょう

付き合い残業を回避するためには?

無駄に消耗するだけの残業は、できればやりたくないのが本音ですよね。

 

付き合い残業を回避する方法としては、以下の通りです。

・嫌われる勇気をもつこと
・合わせるのが困難な場合は転職を考える

嫌われる勇気をもつこと

あなたの職場が

 

残業=美徳

 

という考え方なのであれば、ある程度割り切ることが必要です。

 

 

ですが、あなたはなすべきことを終えて帰っているのだから、罪悪感を感じる必要は全くありません。

 

 

そもそも職場は仲良しクラブではないため、万人から好かれる必要もないのです。

 

 

内心うんざりしながらの残業は、無駄である上、心身の健康も損なうこととなり、失うものの方が多いです。

 

 

周囲の目は気になるでしょうが、中途半端に合わせるよりは、残業しないスタンスを作り上げた方がいっそのこと楽になれるはずです。

合わせるのが困難な場合は転職を考える

とは言っても、そもそも物理的に業務量が多すぎることや、上司や先輩の圧力がとても強い職場もあることでしょう。

 

 

私も以前働いていた職場は

・全員で帰る

・全員で残業する

 

この2択しかありませんでした。

 

 

個人で組織全体の思考や慣習を変えることは、相当な労力がかかる上、実現できる保証はありません。

帰りたい人
というか無理ゲー

そのため、あまりにも理不尽な強要と感じる場合は、転職も一つの手段。

 

 

働く目的や、生きていく上で大切にしたいものは人それぞれです。

 

 

あなたが大切にしたいものが仕事以外にもあるのであれば、不必要な残業ばかり続く職場ではニーズを満たすことはできず、ストレスがたまる一方です。

 

 

もちろん、残業が半強制的だからといってすぐに転職しろというわけではありませんが、別の手段もあると思えばいくらか心が楽になるでしょう。

 

 

今の職場で働くメリットやあなたの大切にしたいもののバランスを考えてもらいたいと思います。

残業しない人は嫌われる【まとめ】

・残業しない人が嫌われるのは「協調性がない」「愛社精神がない」「楽をしている」と思われ、嫉妬されているから

・付き合い残業を回避するには、まず「嫌われる勇気をもつこと」

・あまりにも上司らの圧力が理不尽な場合は転職も一つの手段

 

 

言うまでもなく、残業はコストがかかるため、無駄な経費です。

 

 

にもかかわらず、日本の社会にはまだまだ残業を美徳と考える会社が存在しているのです。

 

 

やるべき仕事を定時内で終わらせることは業務効率が良いことの証であるため、自信をもつべきですが、組織のカラーによっては難しいことも事実。

 

 

国や職場が変化することを待っていても、あなたの希望通りになる保証はどこにもなく、後悔してからでは遅いです。

 

 

「働き方改革は、個人でもできる」のです。

クソ上司
残業しなさーーーーーい!!

帰りたい人
知るかボケェエエエエエエエ!!

プリン
ちなみにこんな悩みはありませんか?↓

一人だけ残業が多い人必見!職場で自分だけ残業が多い4つの理由と5つの対策とは?

悩める女子
同僚は定時で帰るのに私だけいつも残業…

残業多い人
自分だけ仕事量が多い気がする

など、残業時間や業務量に不満を感じていませんか?

 

やむを得ない事情による残業であれば仕方ないですが、一人だけ残業が多いのは腑に落ちません。

 

ここからは、一人だけ残業が多い理由と対策について紹介します。

残業が増えてしまうのには必ず理由があります。

理不尽な残業を減らすため、残業が多い理由を整理して対策を立てましょう。

【こんな悩める会社員へ】

・職場で一人だけ残業が多い気がしている

・同僚は定時で帰っているのになぜ自分が残業ばかりなのか分からない

・残業を減らす対策が知りたい

一人だけ残業が多い4つの理由

残業が多い理由は、以下のことが考えられます。

・仕事の分担が不公平

・仕事の処理スキルが不足している

・声を掛けられやすい

・職場がブラックすぎる

プリン
一つずつ解説していきます

仕事の分担が不公平

そもそも割り振られた仕事量が、あなただけ多いことで、残業せざるを得ない状況になっている可能性があります。

 

この、仕事の分担が不公平になるのは3パターンあり、

 

①たまたまorポジション上やむを得ず重たい仕事が多い

②仕事ができる

③嫌がらせ

④職場のパワーバランスによって業務量が変わる

 

が考えられます。

 

職場の上司が業務についてあまり理解していなかったり、職務上重たい業務を切り離すことができなかったりすると、一人の担当者に業務が集中してしまうこともあるでしょう。

 

 

また、仕事ができる人は他の人と比べて処理速度が高く、精度も高いため、何かあるとつい「安心・安全」な人に頼みたくなってしまう上司も多いです。

 

 

こうした理由であればまだ改善の余地がありますが、問題は③、④です。

 

 

パワハラ上司がいる職場や、古株社員の発言力が強い職場に多いです。

 

 

私が以前勤めていた職場は、④のパワーバランス型でした。

 

 

お局様達はいつも暇なのに、中堅以下は残業ばかりで、中でも新人は悲惨です。

 

 

上司もお局様達には何も言えないので、業務量は不公平なままでした。

 

 

仕事分担が不公平だと言っても、様々なパターンがあり、対処法が異なります。

 

 

まずはあなたの職場がどのタイプなのか分類してみましょう。

仕事の処理スキルが不足している

仕事の処理スキルが不足していることでも、残業が多くなる原因となります。

 

 

特に、もともと業務量が多い仕事や臨機応変な対応が必要とされる仕事では、一つの判断が後々に響いてしまうことも少なくありません。

 

 

また責任感が強かったり、完璧主義だったりすると、急ぎで対応しなくても良い仕事までその日のうちにきっちり終わらせないと気が済まず、結果的に残業が増える場合もあります。

 

 

周囲と比べて業務量が変わらない場合は、仕事の処理が追いついていない可能性が考えられます。

声を掛けられやすい

あなたが新人だったり、優しくて声を掛けやすい人だったりすると、つい周囲から仕事を頼まれる、という場合もあります。

 

 

・定時間際に急な仕事が出てきた

・重い仕事を誰かにお願いしたい…

 

などという場合はどの職場でもあります。

 

 

上司がきちんと個人の業務負担を理解してくれていればいいですが、そうではない、八方美人な上司や、何も考えていない上司の場合は声を掛けやすい人ばかりにお願いしがちです。

 

 

裏をかえせばそれだけあなたの人間性が評価され、頼りにされている、ということにもなりますが、同僚が定時で帰っているのに自分だけ残業が多いのは納得できないことです。

職場がブラックすぎる

職場全体の業務量が、あり得ないほど多いことが原因であることも考えられます。

 

 

もともとブラックな体質な職場はこうした傾向が強いですが、近年は日本の働き手が不足していることでさらに職場の人員不足に拍車がかかり、社員の負担がさらに大きくなっています。

 

 

どの職場でも言えることですが、ブラックな職場のずる賢い人や要領のいい人は、サラッと他の人に仕事を任せて自分はそれなりに仕事をして帰っています。

 

 

あなたの職場がブラックで、かつ頼まれたら断れなかったり、要領よく仕事を回せていなかったりすると、もともとの業務量が多いことで余計に負担がかかっている可能性が高いでしょう。

一人だけ残業が多い時の5つの対策

一人だけ残業が多い時の対策は、以下の通りです。

・上司に相談

・人事課へ相談

・同僚へ仕事を振る

・仕事が早い人のマネをする

・転職する

プリン
一つずつ解説していきます

上司に相談

まずは、直属の上司へ相談しましょう。

 

 

いくら一人だけ残業が多くて困っているからと言って、上司を無視して勝手な行動に出てしまっては後から面倒になってしまう可能性もありますので、上司へ現状を報告し、情報共有しておいた方が良いです。

 

 

もし直属の上司が話にならないような人物であれば、さらに上の上司でもOK。

 

そして、上司へ相談する際は、必ず「資料を準備」し、「相談の記録を残す」ことをおすすめします。

 

 

どんなに業務量が多くて苦しい状況だとしても、その根拠となる資料やデータがなければ信ぴょう性に欠け、感情で物を言っていると思われてしまう恐れもあるためです。

 

 

また、数字などで誰が見てもすぐに分かるような資料があった方が説得も容易ですし、上司も理解しやすいでしょう。

 

 

また、上司へ相談する際の記録方法としては、

 

・業務量改善依頼を文書で作成する

・口頭の場合は面談中の音声を録音する

・面談前後に「いつ、誰に、どのような内容を相談したか」について可能な限り詳細に記録を残す

 

以上のことをしておくと良いですよ。

 

 

記録を残しておくことで、後から「言った・言わない」といったトラブル防止に加え、万が一上司に動いてもらえなかった時の次の対応策に役立つはずです。

人事課へ相談

万が一上司へ相談しても対応してもらえなかった場合は、会社の人事課に相当する部署へ相談しましょう。

 

 

この際、上司へ相談した際の記録、さらに同僚との残業時間や業務量の差に関する資料を用意しておくと話がスムーズにいくはずです。

 

 

上司へ相談する際もそうですが、人事課へ相談する際も、「あくまで客観的な視点」を失わないことが大切です。

 

 

「上司が悪い」、「同僚がズルい」など、たとえあなたが意図していなかったとしても、相手に悪く取られてしまっては、まとまる話もまとまらなくなってしまいます。

 

 

そのため、「他の社員の仕事が少ないのに私は…」などのような、相手を貶めるような伝え方ではなく、あくまでも残業が少ない社員を基準とし、業務量が分かる客観的なデータを提示しながら伝えましょう。

 

 

もし、会社の人事課でも動いてもらえないようであれば、無料の法律相談や、労働基準監督署へ相談することをおすすめします。

同僚へ仕事を振る

思い切って同僚へ仕事を振りましょう。

 

 

責任感が強く、周囲に甘えるのが苦手な人にとっては「誰かに頼むくらいなら自分で片づけた方が楽」と感じるかもしれません。

 

 

ですが、残業を減らし、職場のストレスを減らすためには、多少要領よく立ち回ることも必要です。

 

 

また、頼んでみたら案外すんなりやってもらうことができ、杞憂に終わることも多いものです。

 

 

私も完璧主義で人に甘えるのが下手な性格ですので、どんなに仕事を抱え込んでも誰かに頼むことができず、一人で残業してばかりしていた経験があります。

 

 

ですが、ある時あまりにも抱え込みすぎてしまったことで、連日残業しても業務が回らなくなってしまいました。

 

 

その時になって初めて「自分のキャパシティを超えてはならない」、という、当たり前のことに身を持って気付くことができ、それ以降は無理に自分でやろうとせず、早い段階で周囲に頼れるようになりました。

 

 

仕事を抱え込みすぎてしまい、納期に遅れてしまったり、忘れてしまったりすることでトラブルが起きてしまえば、周囲はさらに大変になります。

 

 

それを思えば仕事の1つや2つ頼むなんてまだ楽に思えてくるはずです。

 

 

もちろん、期日ギリギリの仕事を頼むのは良くないですが、全ての仕事をあなたが片づけるままでは、何も変わりません。

 

 

まずは、今まで10の仕事を追加で受けていたとしたら、そのうちの2つ、3つほどを周囲にお願いすることから始めてみましょう。

仕事が早い人のマネをする

何事も、上手い人のマネをすることでヒントやコツを得ることができます。

 

 

職場の仕事が早い人を観察して、良いと思ったことをどんどん取り入れましょう。

 

 

私は今でこそ人並み程度に仕事を処理できるようになれましたが、以前は要領が悪いタイプでした。

 

 

そのため、職場の仕事ができる先輩の動きをとにかくマネすることで、要領の良い立ち回り方を一つずつ会得してゆきました。

 

 

言葉で「要領の良さ」と言っても、実際に見て・やってみないと分からないことが多いですし、自分では効率が良いと思っていることでさえも、他の人が同じことをやれば自分よりはるかに効率が良かった…、というケースも良くあるものです。

 

 

そのため既成概念をなくし、周囲の動きを参考にしてみることで、ヒントが見つかる可能性も大いにあるはずです。

転職する

上司や人事課へ相談しても改善する気配がない、同僚に頼むにしてもそもそもの業務量がおかしい、などという場合は、思い切って転職を検討するのも良いでしょう。

 

 

あなたが今の仕事や職場環境に不満がなければ問題ないですが

 

・残業の少ない仕事に就きたい

・心身ともに限界

 

といった非常に辛い状況にあるのであれば、このまま無理に続けることはおすすめできません。

 

 

それに、打つべき手を打ったにも関わらず、何も改善できない職場である場合は、残念ながら今後会社の上層部が大きく変わるなど、よほどのことがない限りは今の環境を変えることは難しいです。

 

 

まずは、転職する・しない関係なく、「自分は今後どうしたいのか」、「将来の目標」について整理し、今後の道筋を決めることから始めてみましょう。

 

 

その上で、転職サイトなどの求人を見て「いつでも転職できる」状態にしておくと、精神的に少し楽になれます。

 

実際に行動に移すのはあなたの答えが固まってからで構いません。

 

大切なのは、今の職場以外に目を向けたときに何を感じるのか、です。

一人だけ残業が多いときの対処法…【まとめ】

・仕事の分担が不公平な場合は一人だけ残業が多くなる原因の一つ

・周囲と業務量があまり変わらない場合は、仕事の処理スキルが不足している可能性がある

・優しかったり新人だったりなど、声を掛けやすい人も業務量が偏りやすい傾向がある

・ブラック企業の場合は、相当上手く立ち回らないと業務量がさらに増加してしまう

・まずは上司へ相談する。その際に客観的な資料と記録を残しておくことが大切

・上司がダメなら会社の人事課へ相談する

・残業を減らすためには、思い切って同僚へ仕事を振る勇気も大切

・仕事が早い人のマネをすることでたくさんのヒントを得られることもある

・あらゆる手を尽くしても改善できないようであれば転職も一つの手段

 

 

理由はどうであれ、一人だけ残業が多いのはあまりに理不尽ですし、それを見過ごす上司や会社の上層部が実に腹立たしいです。

 

 

誤解を恐れずに書きますが、仕事はある程度適当にやった方がいい部分もたくさんあると感じています。

 

 

頑張った分だけきちんと評価してもらえれば良いですが、多くの場合は損な役回りになってしまいます。

 

 

そのため、あなたが頑張り過ぎて疲れた、と感じた時は、思い切って今までの5~6割程度の力で仕事をしたり、手を抜けるところは抜いたりしてみてください。

 

 

頑張り過ぎをやめることで見えるものもあるはずです。

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